マクロビオティックで自己探求の旅


by macorolovelove003

夜尿症かっ。

最近、夜中にお手洗いに起きる事が多い。
もしかして、「夜尿症」?
そんなふうに考えた瞬間があった。

それから、夜中の体調を意識してみることにした。

それも「気をつける」という意識ではなく、ありのままを受け入れて、
その日にいただいたものとカラダとの関係性。
あるいは、何時頃にお手洗いに起きるかを考えてみる。


ゆっくりと寝てもいられないようだが、そんな事もない(笑

意識してみると

夜中1~3時の丑の刻(笑に起きるケースと
朝方5時くらしの卯の刻に起こるケースがあるようだ。

朝5時に起きる時には、「もう少し寝れるのに~っ」と、悔しい思い。
そう思いつつも昨日の何が水分となったのか。

それでも排尿の声は、溜め込む事よりも嬉しい事。

「ありがたや。ありがたやっ」とお手洗いに行くわけだ。

以前にも書いたとは思うが。
塩分と水分のかかわりが夜尿には関係しているように
改めて思う。

真夜中には塩分。
濃い味付けのものであったり、外食をした後であったり。

朝方の尿は野菜による、毒だし。
これは、いただく時間によって、カラダの巡りかたが違うように思うので、
例えば、夕方早めにいただけば、早朝に排尿になることはない。
寝る前に行きたくなるようだ。

今朝といえば、昨夜の傾向。
お教室のじゃがいものお味噌汁と
自宅での「大根と玉葱の蒸煮」がヒットしたように思う。


珈琲は夜はいただかないが、好きなので日中に飲む。
排尿への時間は短いようだ。
アルコールも同じだと思うが、アルコールの時は夜中も何度か起きる。

今のところ、こんな見解。
腎臓は水のエネルギーだ。水や塩分から影響を受けて動いている。
水分と塩分のコントロールは大切だと思うので、
「ありのまま」をやり過ごさずに、春のエネルギーを上手に使い、
これからは起きる事がないように、食の取り方を考えたい。

自身の食の偏り方(癖)に意識する事は、
バランスをとれるヒントであること。

少しの調理の変化によって、ずいぶんと体調は変えられるのだ。

例えば、いつも「炒め物」ばかりしない事。
いつも「煮物」ばかりいただかない事。

自身の傾向を見極めて、意識改善してみよう。
by macorolovelove003 | 2009-04-16 10:38 | 体質と体調