マクロビオティックで自己探求の旅


by macorolovelove003

キャンプ「鬼首」

秋田から宮城まで南下して、鬼首のキャンプ場で1泊する事にした。
このエリアは、山形県と宮城県の境にあたる。山々が重なる地域にあたる。
蔵王よりも北に位置し、鳴子温泉郷の近くにあたる。

キャンプ場は関東と違って、予約が必要ないというにもオドロキだ。
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鬼首に「吹山高原キャンプ場」がある。
400ものテントサイトがあると情報を見て、行ってみると
すごい広い高原に、お祭りのようにテントがたくさん張られていた。
その周りは、美しい山脈に囲まれ、木々も一杯な素晴らしいキャンプ場である。

車のナンバーを見て、岩手・秋田・宮城・新潟など
東北からのキャンパー愛好家の多いキャンプ場のようだ。


関東ではサイトが小さく、あまり大きくテントが貼れない場合があるが。
このキャンプ場は、すごい。
2LDKのテント?!そんな感じに大きくはられ、キッチンセットもすごい。
別の意味での見所が沢山になって、
これほどまでにたくさんのテントが並ぶキャンプ場は始めてであった。

楽しい^^*

近隣散策をしてみると、

水周りもポンプでくみ上げて、夜はバーになるような洋酒セットが並ぶカップルのテントに、感動!
見ていると彼がパスタやサラダを作り、彼女にお披露目している。
彼女は置くのテントの中で読書ー!

覗き見ているわけではないけれど、
キャンプはオープンなので、お隣さんの状況がわかったり^^;
ノンビリ過ごしている姿は、自身の癒しにも繋がる。

自然を本当に楽しんでいる姿って、素敵なんですよ(笑

キャンプ場では、男性が料理を楽しむ姿は珍しくない。
バーベキュー以外にもお料理ってあるし。
マメな男性を見ると関心する。

キャンプ「鬼首」_e0120131_1021493.jpg

我が家は今回はお座敷敷にした。
うーが足の具合が悪いので、椅子を使わないようなセットにしたかったからだ。

シンプルに焼いたパンケーキと珈琲が美味しくて、
土地のお野菜をボイルして、自然をいただくメニューは。
美味しさ100倍。
見る見る自然のパワーをいただいて、力が沸いてくる。

大地のエネルギーには、言葉はいらない。

そこに座って、ボーっとしているだけで、
カラダが温まるように、力が沸いてくる。

ここのキャンプ場は、長期滞在型キャンプ場で、
大地の上で暮らす時間を本当に楽しんだ。

今回のキャンプは天気に恵まれ、
空と山と川のエネルギーをチャージして、パワーをいただいた。

自然よ。ありがとう!
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次回に訪れる時には、5日間ぐらい。暮らしてみたいと思った。
by macorolovelove003 | 2009-05-07 11:58 | キャンプ