マクロビオティックで自己探求の旅


by macorolovelove003

いろいろ野菜をいただこう!


食材の個性は、人の個性とリンクしている。

いろいろな食材をまずは調理してみること。


創造性をうみだすためには、まずは触れてみることから
始めてみよう。

食べることが好き。

心が喜ぶ瞬間でもある。

料理ができない時間は、『食を嫌う』時にも繋がる。

悦びは、「口」と関係し、
コミュニケーションも意味する「七赤金星」の影響とも深い。

西は若い女性の意味もあり、
食の楽しみは『若さ』の秘訣でもあるように感じる(笑


マクロビオティックの考えに、「脾臓には、南瓜」という野菜がよいとされて、
特に、好まれるお野菜のひとつ。

でも、同じ野菜ばかり食べていれば、
カラダは弱る。

痩せて、悩みやすい傾向となり、
依存性のある考え方へと進む。

次のエネルギーとなる「肺」への伝達が弱るため、
エネルギーは呼吸から外へ、流出し始める。

その流出に絶えられず、依存性を生むのだであろう。


カラダのエネルギーを循環させる事は、「いろいろな野菜を食べること」

カラダのエネルギーが回れば、不安も減少し、
思い悩むこともだんだんと広がる気持ちへと移行する。

偏らないように、
いろいろ野菜を少しずつ、いただこう!

秋は食材が豊富な季節。

「満ちる」気持ちを養おう。
by macorolovelove003 | 2010-09-29 14:01 | 心の声と繋がって