マクロビオティックで自己探求の旅


by macorolovelove003

病気の七段階~

病むという症状はカラダだけではなく、心もよくない状態を引き起こす。

病気の段階の事を考えてみた。
イライラやヒステリー、引きこもり。
こんな症状も肝臓や腎臓などのトラブルから心の問題へ繋がっている。

毎日の中でおかしいな?と、めやすのひとつは排泄。
一番重要なチェック!
便秘なども毎日のお通じの状態をよく見ていると
いただいたものの排出なのだから、順調に出してしまいいたいものだ(笑
そのほかには、くしゃみや鼻水。いじきや咳。
日常的な動作の変化も排出だと考えたい。

排泄は関係性のある臓器にたまる。
耳垢
鼻水
目やに

おりもの

腎臓・肺・肝臓・消火器・生殖器などに溜まってくる。
粘液物質は動物性が多いほど濃く、ドロドロしている。

女性の病気は老廃物の停滞で起こる要素があるので、
脂肪分の多い乳製品のよりすぎはども原因のひとつで蒸野菜の梅和えなどで
緩めてあげる事もよいと思う。
反対に甘いもののとりすぎも緩みすぎて、広がってしまう。子宮内膜症などにもなりやすい。
この時は海藻などを増やす。あるいは干葉湯も効果的である。
生理痛なども偏っている事が多いので、食事の見直しを考えてみる事が大切。
子宮は臓器の中で老廃物のたまりやすい場所だ。
生理におかしいな?と、思う事があたなら、できるだけ早く食事の改善をお薦めしたい。

まずは大根をいただくこともお薦め*

参考までに病いを実感するタイミングを記してみると・・・

一段階  疲労感を感じた時。血液が汚れ始めている。
二段階  痛みとなって感じる。腰痛・肩こり
三段階  血液中に油脂が溜まってくる。数値として現れる。
四段階  感情障害  訳も無く涙がでる。
五段階  臓器の病気 人の話が聞けない 自分勝手
六段階  神経系の病気 環境が見えなくなる。退行性の病気
七段階  陰陽両方が命一杯になる。 傲慢。言葉で人を締め付ける。

この段階には症状と病名までがリンクしている。
あえて、病気の名前は欠かないが、心の作用はカラダへの負担になるのは
間違いのない事。

リラックスできる時間をほんのわずがでいいから、一日の中で設けて過ごしたい。
by macorolovelove003 | 2008-06-11 11:09 | 体質と体調