マクロビオティックで自己探求の旅


by macorolovelove003

受け入れる

人の話を聞いてる時に、自身の内側に届いているのか。

内側の意味がわからなければ、
その声は聞き入ることができずに、
口パクで話す人を見て、他事で頭がいっぱいになっている。

そんなときには、自身はそこにいない。

心に声が響いた時は、
自身の内側が自然界と通じ合っている時だ。

感情は、自然界と繋がるパイプラインなのだから。

時を感じる事もなく、「学習」し、
この世に生きる自身のキーワードを拾おうと、
受け入れている時なのだ。

「ねむい」
そんな時は、自身を見失っているに違いない。
ただ、時と無駄に生きるさまだ。

興味を持つのものは、他人の話ではなく、
そこから繋がる自然界の中での自分自身の生き方なのだ。

その時は、話など聞いていない。

自身を忘れ、「意識」として繋がっているのだ。

マクロビオティックの「陰」のエネルギーは、
そこに行き着くための攻撃性をなくし、征服する気持ちももたずに、
到達できるエネルギーだ。

自身の考えは、自然界の生きるさまとなり、
受け入れる気持ちを生み、

「そこに繋がるのだ」

「私には頭などない。」
「自然界が頭」そう答える人もいるかもしれない。
by macorolovelove003 | 2010-02-10 19:13 | 心の声と繋がって