マクロビオティックで自己探求の旅


by macorolovelove003

砂浴 一日目

砂浴 一日目_e0120131_9471433.jpg
砂浴 一日目_e0120131_9473876.jpg



宮古島の砂浴について、暑くて入れない。
そんな不安を余所に。
快適な砂浴の時間を過ごせた。

たしかに日差しはずごい。
二日間の砂浴の合間に海に入って、浮き輪で遊んだ人は
夜も眠れないほど背中が真っ黒に焼けた(笑

砂も裸足では歩けないほどかな?と、心配をしていたが。
まだ初夏のせいだろう。
全く問題もなく、砂の中はひんやりとしているぐらいであった。

最初のビーチに到着した時は、みなさん息をのむほど美しさ。
本当の宮古島への参加の意味は、「癒し」をテーマにアレンジしたつもり。
この海で、この浜で砂浴できる事に喜びを感じていただけて、

嬉しかった。

竹さおで休めるテントを張っていただいた。
この気配りに真心を感じて、私は一人うるうるしていた・・・
東京では味わえない心。
素晴らしいな。「ありがとう^^*」

砂浴の効果は裸のほうがよい。とのアドバイスで、皆さんそれぞれの工夫で
上手に入浴。
気になる部分に砂をかけて、ズッポリと埋まる。

快適な砂浴は、リクライニングチェアのような角度で埋まること。
背もたれを広めに掘り、膝裏を少し高くする事がコツ。
山村先生はさすがにお上手で、
そして、数年来・・・先生をお慕いし、講座を受けてきたけれど。
これほど楽しそうにされている先生を拝見した事は初めて。
宮古島へ先生をお連れして、よかったな~としみじみ。
砂に埋めていただけて「幸せ~*」

だんだんに効果がでた方が、痛みやかゆみを口にして
がんばって3時間ほど埋まる。
日差しはパラソルの中でゆっくりと風に吹かれて案外快適。
ただ、砂の中での刺激が大変なようだ。

背中を砂からだして、先生にチェックしていただくと・・・・
あれあれ~
本当に首下・・・真ん中とぽっかり砂がない。

砂浴 一日目_e0120131_9485548.jpg

肺・・・膵臓・・・胃の部分の経絡に砂がついていない。
症状は糖尿病。

背中の真ん中がぽっかりという方は多い。
甘いものの原因で症状がある方だ。

砂浴 一日目_e0120131_9492515.jpg

私は両脇下が痒く、左脇にも感じた。
肝臓・胆嚢・・・油のとりすぎ。

宮古島空港で行き成り先生にお目にかかった際に
望診になり、目に異物を発見されて。
肝臓のトラブルを指摘された。「ああ・・・おせんべい」
でてますね~。
おせんべいはお米でも油で揚げていたり、醤油や塩気も多い。
陽性の食材だ。
ずいぶん連続的にいただく事があったのでいよいよ・・・反省の時期。

「気をつけます^^;」

腎臓にも砂のつかない方も数名いらして、
冷えを感じてる方も症状にでていたようだ。

宮古島は日が長く、19時30分まで明るい。
長い夕方の気持ちの良い時間を利用にして一日目を有意義に終えたが。
痒みや痛みのでた方は明日が心配だと言われたいた。

帰宅後、慌てて夕食。
玄米ご飯とゴーヤの味噌チャンプルと夏野菜のサラダ。
根菜入りスープだ。

日に当たった後の食事はおいしく感じるな~

就寝前に先生の望診。
足について、お話いただいた。

小指の爪にあるないは貝が影響しているらしい。

私の6枚爪ができた過去を話とズバリ「たこ焼き」も指摘。
あれあれ・・・好きなものどうしてわかるのよ~先生と、
みんなで爆笑。

中には要注意の方も見えて、深刻注意!
おなかにホクロはダメなのよ~。
大食はダメ。
油もダメ。

みなさん、それぞれ思い当たる事に反省~。
by macorolovelove003 | 2008-07-08 10:31 | クレンジング