マクロビオティックで自己探求の旅


by macorolovelove003

宮古島の黒小豆を使って

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宮古島では黒い小豆が取れるそうだ。

小豆は赤紫に見えるが、宮古島産の小豆はまっくろ。
日に焼けたの?(笑

黒米と一緒に炊いたご飯も少し、やわらかめ。
やっぱり陰性なのね^^*


味覚というのはその時の体調を表す。
最近の私は、薄味で満足していて、
出されたものに醤油をかける事はまずしない。

甘みや塩気の取りすぎだとやはりぶれてくる。

マクロビオティックの方と一般食の方との大きな違いは
味覚だと思っている。

濃い味付けとは何処までなのか?
以前訪れた沖縄での事。
島の方々には玄米は重いそうだ。
なので、マクロビオティックをしていても
玄米に黒米を混ぜて炊いたり、
おにぎりも塩を入れずに結ぶ。
そんな事をうかがった。
体質は陽性なので、陰を好む・・・。
そう話された。

なるほど・・・

でも。沖縄そばはすごくこってり。
陽は陽を好む場合も多い。

宮古島でのお味噌汁のだしは
昆布だしでも。
椎茸だしでも。大丈夫・・・
合えて、合わせだしは作らなかった。
陰と陽のだし。
宮古島の暑い気候では両方がカラダによいだろう。

東京では?どうかな?

向こう側のかぼちゃと苦瓜の胡麻白和え
茨城産の江戸崎南瓜・・・
超高級品をいただいたので使ってみた。
煮崩れないほっくりとした南瓜の中でも金賞品だ*

本当に美味しい。

自宅ではひじきかぼちゃを煮た。
カラダにしみる美味しさにあっと間にたいらげてしまった。

「甘み」も欲していたと実感。
この調子で体調を整えよう。
by macorolovelove003 | 2008-07-11 16:20 | 料理のご紹介